日本手話学会第35回大会
- 掲載: 2009/6/7
- 執筆: 日本手話学会事務局
日本手話学会第35回大会は2009年10月31日〜11月1日に東京大学駒場キャンパスで開催致しました。多数のご参加を頂きありがとうございました。
開催概要
- 主催: 日本手話学会
- 協賛: ・一般社団法人 日本人間工学会 ・言語科学会 ・財団法人 全日本ろうあ連盟 ・社会言語科学会 ・社団法人 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ 福祉情報工学研究専門委員会 ・社団法人 日本生体医工学会 ・聴覚障害児と共に歩む会 トライアングル ・超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF) ・特定非営利活動法人 日本バーチャルリアリティ学会 ・特定非営利活動法人 ヒューマンインターフェース学会 ・日本英語学会 ・日本生活支援工学会 ・日本VR医学会 ・日本リハビリテーション工学協会 ・福祉社会学会
- このイベント(活動)は、独立行政法人科学技術振興機構の平成21年度地域の科学舎推進事業地域活動支援により実施しています。また、戦略的創造研究推進事業さきがけ「インタラクション理解に基づく調和的情報保障環境の構築」の研究を支援しています。
- 委員長: 澁谷智子
- 期日: 2009年10月31日(土)〜11月1日(日)
- 会場: 東京大学駒場キャンパス
大会プログラム (Preliminary)
10月31日(土)
- 9:45~ 受付
- 10:15~ 大会挨拶「わかり合える学会のために」、諸注意など
- 10:30~11:45 基調講演 「境界線とコラボレーション」米内山明宏氏(手話文化村代表)
- 11:45~12:00 「次世代の映像通信技術」黒田知宏(京都大学)
- 12:00~12:30 「必要なときに、必要な場所で、必要な支援を!―遠隔情報保障システムの開発」内藤一郎(筑波技術大学)
- 13:30~15:00 シンポジウム「手話研究のあり方を考える」
- パネリスト:田中紗織氏、桜井強氏、小薗江聡氏 司会:亀井伸孝氏
まとめ 手話学会は何ができるか
議事録はこちら - 15:00~15:15 休憩
- 15:15~16:15 研究発表1(2発表)
羽田野真帆「統合教育現場における「手話」の実態――難聴学級設置校におけるフィールドワークをもとに」
赤堀仁美「バイリンガル・バイカルチュラル教科書『ハルミブック』の作成と実践」 - 16:25~17:55 研究発表2(3発表)
神田和幸「日本手話動詞の項構造」
櫻井敏彦「手話に対する手話話者・ろう者の見解」
森壮也「日本手話の語彙の強調変化と弁別素性理論の適用」 - 18:15~20:15 懇親会
11月1日(日)
- 10:00~11:00 研究発表3(2発表)
澁谷智子「学術的な内容を手話通訳することについて――手話通訳者の視点から」
平英司「日本手話-日本語バイリンガル家庭における聴児の言語使用~発話内コードスイッチングを中心に~」 - 11:10~12:10 研究発表4(2発表)
齊藤涼子・堀内靖雄・黒岩眞吾「話者交替規則に基づく日本手話対話のオーバーラップ現象の分析」
前川和美・松尾美幸・平英司「言語科目としての日本手話の授業の現状と課題」 - 12:10~14:00 昼休み(12:40~13:55が総会)
- 14:00~14:30 研究発表5(1発表)
小谷克則「日本手話における等位構造」 - 14:40~16:10 研究発表6(3発表)
市田泰弘・小薗江聡「日本手話におけるmirativeとしての「発見」のNMS」
中山慎一郎「国際手話の研究 ~語形変化の比較~」
小薗江聡・市田泰弘「日本手話における時間的近接性を表す構文の意味拡張」 - 16:20~16:50 閉会